フィンランド・クオピオ大学およびスウェーデン・カロリンスカ研究所教授のMiia Kivipelto氏は、20年以上の聞き取り調査により、コーヒー1日3~5杯飲む中高年は、高齢になった時に認知症やアルツハイマー病を発症するリスクが60~65%低いという結果を公表しています。コーヒーにはカフェインやニコチン酸の原料であるトリゴネリンが多く含まれているからだと推測されています。
笑和では、毎日のコーヒータイムで、喫茶店でのんびり過ごすようなぜいたくなひとときを味わっていただき、心身ともに満ち足りたすこやかな生活を送っていただけることを願っています。